祈願・人生儀礼

駒宮神社

0987-23-8520

〒887-0033 宮崎県日南市平山1095

祈願・人生儀礼

祈願・人生儀礼

祈願・人生儀礼

社頭祈願

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初代天皇 神武さまをおまつりする御社殿にて執り行います。祈願は年中無休。毎日朝9時から11時30分(正午までにおさまる祈願)までに神社にお越しの方は予約なしで承れます。それ以外の時間帯は予約を戴いております。(但し夕方3時30分まで受付)

祈願主(ご本人)がご参拝できなくとも代理人の方のお申込みでお受けできます。
その際は祈願主のお名前・生年月日・ご住所をご用意ください。祈願受付に備え付けの申込用紙にご記入いただきます。

願意は安産・病気平癒・交通安全・厄除開運・合格成就・必勝・海上安全大漁満足など、様々な願意のご祈願を承っております。

なお初穂料は個人5千円以上、企業団体は1万円以上です。
お申込みについての詳しいことはお気軽におたずねください。

通信祈願

遠方にお住いの方やご多忙な方、健康上の理由などで当神社にご参拝できない方のために
通信祈願を承っております。
ご自宅や会社等に祈願済のおふだやお守などをお送りいたします。
なお、お初穂料は社頭祈願と同じです。

おおはらいしき

大祓式

大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。この神事は、記紀神話に見られる伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)を起源とし、宮中においても、古くから大祓がおこなわれてきました。中世以降、各神社で年中行事の一つとして普及し、現在では多くの神社の恒例式となっています。

年に二度おこなわれ、六月の大祓を夏越(なごし)の祓と呼びます。大祓詞を唱え、人形(ひとがた・人の形に切った白紙)などを用いて、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅の輪(ちのわ)を神前に立てて、これを三回くぐりながら「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」と唱えます。また、十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。

私たちにとって、その年々の節目におこなわれる大祓は、罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための機会としても、必要なことではないでしょうか。

当神社では夏越の大祓式を毎年6月晦日(30日)の午後7時から、年越の大祓式を12月大晦日の午後6時から執り行います。
遠方にお住いの方やご多忙な方、健康上の理由などで当神社にご参列できない方のために通信大祓も承っております。

お申込みについての詳しいことはお気軽におたずねください。
ご自宅や会社等に大祓祈祷済の修符(おふだ)などをお送りいたします。

【夏越祈祷・新年初祈祷】
夏越の大祓式・年越の大祓式の翌日にご祈祷を行います。
ご自宅や会社等に祈願済のお札やお守などをお送りいたします。
なお、お初穂料は1件につき3千円です。
お申込みについての詳しいことはお気軽におたずねください。

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茅の輪(ちのわ)

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人形(形代(かたしろ))

安産祈願(着帯祝)

一般的に、妊娠5カ月目の戌(いぬ)の日を選んで神社で安産の祈願をし、祈願を受けた腹帯を妊婦の腹に巻きます。

戌の日を選ぶのは、戌の安産多産にあやかるためとか、よくほえて邪気を祓うことなどからいわれています。

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お七夜の祝

生れてから七日までに名前を付け、七日目のお七夜には親戚や近所の人を招いてお祝いします。

そのとき神棚や床の間に名前を書いた紙(命名書)を貼って、神様に家族の一員としてお守りしていただき、無事成長するよう、お祈りします。

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初宮参り

地域によって違いがありますが、日南地方では男の子の場合、生まれた日から数えて31日目、女の子の場合は33日目に日が晴れて、その日から神社へのお参りができると云われています。

日が晴れてから自分の住んでいる所の神社(氏神さま)はもちろん、安産祈願をされた神社にお参りします。

神様に一人の人間として、また氏子として認めていただくよう、さらには子どもが無事生まれたことを神様に感謝するとともに、健康と長寿をお祈りします。

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お食初め

生後100日目、地方によっては110日目か120日目に、主役の赤ちゃんが一生食べるものに困らないように 祈る行事です。

お食い初め用のお膳一式で、歯固めの石をはじめ、 赤飯や鯛などを食べさせるまねをする儀式です。

なお、赤ちゃんに食べさせるまねをする役目は、       長寿にあやかるように近親者のなかで長寿の方に     お願いするのがよいでしょう。

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七五三参り

七五三参りは、男女3歳、男子5歳、女子7歳の時のお祝いです。11月15日が七五三の日と云われるようになったのは、江戸時代、徳川綱吉の子の徳松5歳のお祝いが行われたことからとも、暦の上で最上吉日に当たるからとも云われています。

3歳の男女の時は髪をのばしはじめる『髪置(かみおき)』の祝いで、5歳の男子の時は『袴着(はかまぎ)』といって初めて袴をはくこと、また7歳の女子の時は『帯解(おびとき)』といって幼児用の紐を解いて大人と同じ帯を使うお祝いです。

神社にお参りし、これまでの無事に感謝し、これからのさらなる成長をお祈りします。

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◆3才祝い〜平成27年生(数え3才)男・女(平成26年生の満3才でも参拝可)
◆5才祝い〜平成25年生(数え5才)男のみ(平成24年生の満5才でも参拝可)
◆7才祝い〜平成23年生(数え7才)女のみ(平成22年生の満7才でも参拝可)

成人式

かつては『元服(げんぷく)』といって公家や武家では、男子が成人になったことを祝い、初めて冠をつける加冠(かかん)と呼ばれる儀式がありました。

現在では20歳になった男女が、大人として社会に認められ祝福を受けます。各自治体でお祝いの催しが行われますが、神社にもお参りして、これまでの感謝を奉告し、今後の健康長寿などをお祈りしましょう。

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神前結婚式

結婚式は、新たに家庭を築くことで本人同士はもちろん、互いの家族や社会にとっても重要な出来事であるため、人生の大きな節目の大切な儀式です。

ご神前にて夫婦になることを誓い、新しい生活を送ることを奉告し、末長い家庭の幸せと子孫繁栄をお祈りします。

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厄祓い

厄年の年齢は、数え年で、男性が25、42、61歳、女性が19、33、37歳とされ、その前後を前厄、後厄といいます。なかでも男性の42歳、女性の33歳は大厄として特に慎まなければならない年齢とされています。

厄年には人生の節目として、体力や家庭、社会、環境などから災厄にあうおそれが多い時期と考えられ、忌み慎まれてきました。

そのようなことから古くより神社にお参りして、本人はもちろん、家族全員を災厄から守るために厄祓いが行われてきました。

年祝い

長寿を祝う儀式を「年祝い(算賀・年寿)」といいます。数えの61歳を還暦といいます。
干支は60年で一巡して初めに戻る、つまり暦がもとに還るのでその由来になっています。

他にも古希(こき・70歳)、喜寿(きじゅ・77歳)、傘寿(さんじゅ・80歳)、米寿(べいじゅ・88歳)、卆寿(そつじゅ・90歳)、白寿(はくじゅ・99歳)、上寿(じょうじゅ・100歳)などがあり、いずれも数え年です。

これらの年には、無事に人生を送れたことへの感謝と喜びを神様に奉告します。

【平成29年長寿祝い(健康長寿・寿祭)】

◆還暦〜数え61歳 昭和32年生(酉年)
◆古希〜数え70歳 昭和23年生(子年)
◆喜寿〜数え77歳 昭和16年生(巳年)
◆傘寿〜数え80歳 昭和13年生(寅年)
◆米寿〜数え88歳 昭和5年生(午年)
◆卆寿〜数え90歳 昭和3年生(辰年)
◆白寿〜数え99歳 大正8年生(未年)

ご家族お揃いで、さらなる健康長寿をお祈りしましょう。

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参拝の作法【手水の作法】

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