境内散策

駒宮神社

0987-23-8520

〒887-0033 宮崎県日南市平山1095

境内散策

境内散策

境内散策

誰もが訪れやすい福祉参道

前宮司の熱意により上境内の福祉参道が昭和57年に完成。以降、高齢者の方や車椅子をご利用の方でも気軽に訪れられると多くの方にご来社いただいております。


境内写真

拝殿

昭和15年に大改修し荘厳さを加え今日に至っている。

拝殿【内観】

拝殿の内観になります。こちらで各種ご祈願をご奉仕致します。

御本殿

江戸末期にご造営 御屋根・浜床など度々の修繕を重ね、今日に至っている。

御本殿【内観】

拝殿に入りますとその奥に御本殿がございます。拝殿のことを御本殿と思われる方も多いのですが、拝殿奥が御本殿になります。

獅子舞

獅子舞には災いを追い払うという意味があり、噛まれることでその年を無病息災で過ごせると信じられています。

神楽殿

修繕中

龍神之池

神武天皇とゆかりの深い龍神をまつる御池。四時、常日頃の罪穢(つみけがれ)を祓うべく人形(ひとかた)による人形流しを受け付けています。

車祓殿

自動車・バイクをお清めするお社

御鉾の窟跡(古蹟)

御本殿の左後方にある巨岩。天皇が宮崎の宮に向かわれる時に、此の巨岩の下の窟(いわや)にご愛用の御鉾(ほこ)を納められたと伝えられている。 一枚岩の巨岩はまさに圧巻。いわゆるパワースポットとして、ここを目的に参拝される方も少なくない。

草履石・駒形石(古蹟)

当神社境内より歩いて2分。神川と呼ばれる小川のほとりにある古蹟。 神武天皇が御足を洗われたり、愛馬をよく洗われ手入れされ、天皇の草履の跡と龍石の足跡が小川沿いの岩に残ったと伝えられる。(古蹟~ひむか神話街道100の伝承地の1つ)

駒つなぎの松跡(古蹟)

舟つなぎの松跡ともいわれる。 当時この付近は入江で、鵜戸の父君(ウガヤフキアエズノミコト)に面会に行かれるためにご使用になられた舟や、愛馬龍石をつながれた松跡と伝えられる。 昭和9年(神武天皇御東遷2600年)完成当時の荘厳な姿に戻すべく、平成25年6月に氏子崇敬者の浄財によって復元された。 (古蹟~ひむか神話街道100の伝承地の1つ)

福祉参道(下境内)

古事記編さん1300年の佳節にあたり、平成25年に有志崇敬者より、新燃岳噴火時の火山灰を混ぜた レンガ奉納と、施工奉納、また氏子総代会・神社奉賛会の勤労奉仕により、下境内から上境内の福祉参道が連結され、一の鳥居から手洗所・拝殿・お札所等を結ぶ福祉参道(車イス可~但し介助要)が完備された。 車イスの方はもとより、足腰の不自由な方も階段なしでご参拝できます。地元の老人福祉施設などの団体参拝も多く頂いています。

福祉参道(上境内)

前宮司の熱意により上境内の福祉参道が昭和57年に完成。修繕を重ね今日に至る。

二の鳥居

当神社の二の鳥居です。写真ののぼりは奉賛会の方々から頂いたものです。写真左手にはお手洗い、右手には車椅子の方でも参拝が可能な福祉参道へと続きます。

お問い合わせはコチラ

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